【日経新春杯2024】過去データと競馬予想

こんばんはとどっちです。

今週は今年初めてのGⅡレースが開催されます。

京都競馬場で開催される日経新春杯早速見ていきましょう。

とどっち

GⅡレースらしくこれまで重賞レースに出走してきた馬が登録されているよ。

日経新春杯について

レースやコースの特徴

日経新春杯は京都競馬場で開催される芝2,400ｍ、4歳以上ハンデ戦GⅡレースです。

コースは京都競馬場らしく、坂を下ってからゴールを目指します。

GⅡレースらしくこれまで重賞レースに出走してきた馬が集まります。今年は菊花賞からの馬が多く参戦しています。

様々なキャリアを積んだ馬が出走するためなかなか面白いレースになるでしょう。

とどっち

次は馬券内傾向を見ていきましょう

愛日経新春杯近年の馬券傾向

続いて日経新春杯の馬券傾向を見ていきましょう。

これまでの重賞レースを比較するとさすがGⅡレースこれまで多くのレースに出走してきた馬たちが集まることもあって比較的マイルドな配当傾向にあります。

配当傾向にも表れている通り上位人気馬が安定して複勝馬券内に入ってきています。

軸は上位人気馬から選ぶレースと言っていいでしょう。ただし今年の日経新春杯は菊花賞組が人気しそうですがどの馬も懸念点があるので荒れるとすればこれらの馬が馬券外になってします展開でしょう。

完全に堅実なレースというわけでもなく二桁人気の穴馬が入着するのでいかにこの穴馬を見つけるかというのがポイントとなるでしょう。

脚質傾向や枠順は特に良い枠はありませんが外枠は若干割り引いてみましょう。

とどっち

今年は菊花賞組に注目。結果次第では今後も期待だね。

日経新春杯の出走馬と予想

現在登録されている15頭を見ていきましょう。

枠順が決まれば更新します。

GⅡレースなので斤量はさほど考慮する必要はないでしょう。

注目が集まるのはやはり菊花賞からの参戦、サヴォーナ・サトノグランツ・ハーツコンチェルトの3頭ですね。

同じ菊花賞4着のリビアングラスがその後3勝クラス戦で入着もできなかったことで今年の4歳馬の実力が気になる点ではありますが上位人気はするでしょう。

安定した成績のサヴォーナ、菊花賞では振るわなかったものの同距離の神戸新聞杯では1着だったサトノグランツ、右回りが不安視されるものの引けを取らないハーツコンチェルトどの馬も頑張ってほしいですね。

個人的に気になっているのは5歳馬からのブローザホーン・レッドバリエンテ。そして前走内容から人気薄になりそうな菊花賞組のリビアングラスです。

7，8歳馬もおそらく人気薄になるでしょうしこのあたりも考慮していきたいですね。

サトノグランツとサヴォーナから流していこうと考えていますが最終予想は枠順や騎手等が決まってから改めて更新します。

前日オッズではなんとブローザホーンが1番人気に推されています。今年の4歳馬はそれほど強くないという印象が強いからでしょうか。5歳馬代表として復活の期待もあってでしょうね。

土曜日の菅原騎手の成績は芳しくありませんが、ブローザホーンからレッドバリアンテ・リビアングラスあたりから流していこうと思うも2頭目に迷うところがあります。