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【2024年】競馬1月重賞レースについて

競馬予想

こんばんはとどっちです。

明けましておめでとうございます。

ということで2024年が始まります。今回は1月に行われる重賞レースを整理してみました。それでは見ていきましょう。

とどっち
とどっち

初レースは1月6日金杯からだね

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2024年1月重賞レース一覧

月日レース名競馬場
1月6日GⅢ 中山金杯中山競馬場
1月6日GⅢ 京都金杯京都競馬場
1月7日GⅢ フェアリーステークス中山競馬場
1月8日GⅢ シンザン記念京都競馬場
1月13日GⅢ 愛知杯小倉競馬場
1月14日GⅢ 京成杯中山競馬場
1月14日GⅡ 日経新春杯京都競馬場
1月21日GⅡ アメリカJCC中山競馬場
1月21日GⅡ 東海ステークス京都競馬場
1月28日GⅢ 根岸ステークス東京競馬場
1月28日GⅢ シルクロードステークス京都競馬場

第一週目は金杯スタート

1月の第一週目は8日までの三連休ともレースが開催されます。

2024年初日である6日は中山競馬場で行われる中山金杯、京都競馬場で行われる京都金杯ともにGⅢレースが開催されます。

中山金杯は中山競馬場で行われる芝2,000m、4歳以上のハンデ戦。

Cコース開催となり最終コーナーで膨らむとロスが発生するレースです。ここ数年は上位人気馬が勝ち馬となっています。

エピファニーやマテンロウレオが注目されそうです。

同日開催される京都金杯は京都競馬場で開催される芝1,600m、4歳以上ハンデ戦。

4年ぶりの京都競馬場での開催です。京都競馬場では2023年も色々とありましたので今回のレースでも波乱が起きる可能性も少なくはありません。

ダノンティンパニーやドーブネが注目されそうです。

ダノンティンパニーは出走せず、ドーブネに注目です。

二日目の7日はフェアリーステークスが開催されます。

フェアリーステークスは中山競馬場で行われる芝1,600m、3歳牝馬限定戦。

3歳牝馬ということでなかなか予想が難しいレース。

桜花賞を狙っている馬はあまり出馬せず、絶対的な馬が少ないです。3歳になったばかりなのでレース間隔がつまっている馬は成績が振るいません。

人気馬は3着以内に入ってくることも多いながらも穴馬も入着するレースあまり大きな勝負はしない方がいいでしょう。

3連休を締めくくるのはシンザン記念、京都競馬場での芝1,600m3歳OP戦。

何気に2番人気馬の複勝率が高いレース。今年は新馬戦、未勝利戦を勝ち上がった馬も多く出走するためオッズもばらけそうです。

牡馬牝馬混合戦ということからここで勝ちあがる牝馬は今後に注目です。

二週目からは小倉競馬場も開催

2週目の一日目13日は小倉競馬場でのGⅢレース愛知杯は芝2,000m4歳以上の牝馬限定戦。

年によって出走馬のレベルが大きく異なります。出走馬が出そろってからの話となりそうです。

前走重賞馬が入着することもあり、牝馬のGⅠや混合戦の重賞で成績が振るわなかった馬を穴馬として狙いたいところです。

二日目14日は京都競馬場で今年初めてのGⅡレースが開催されます。

日経新春杯は芝2,400m、4歳以上のGⅡレースです。

菊花賞組も出馬することがあるこのレースですが3勝クラスの馬の入着率が高いです。

三週目は日曜日にGⅡレースが開催

三週目の重賞レースは日曜日21日にGⅡレースが二場所開催されます。

AJCが中山競馬場で開催されます。

東海ステークスは京都競馬場で開催されます。

最終週は東京競馬場が開場

最終週は東京競馬場でレースが開始されます。

28日に東京競馬場で根岸ステークスが開催されます。

同日京都競馬場ではシルクロードステークスが開催されます。

一旦、1月に開催されるレースをまとめました。

まだまだ出走馬予定馬も確定していません。

1月は年明け金杯が初の重賞レースにはなりますがまだまだ様子見の雰囲気が漂います。

レースが近くなれば更新していきますし、別記事にて競馬予想も書いていきますので皆さんも楽しんでいきましょう。

とどっち
とどっち

これからよろしくお願いします。

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