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【2024年】フェアリーステークスの競馬予想と過去データ

競馬予想

こんばんはとどっちです。

金杯レースに引き続き3歳牝馬重賞レースであるフェアリーステークスの予想をしていきたいと思います。

馬券を当てるよりこれからの牝馬戦に関しても注目されるレースですね。

とどっち
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それでは早速見ていきましょう

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フェアリーステークスについて

レースやコースの特徴

フェアリーステークスは中山競馬場で開催される芝1,600mの3歳牝馬限定戦GⅢレース。

2022年で2着となったスターズオンアースは今でも重賞レースで結果を残しており今後の牝馬戦を占う意味でも重要なレースです。

コースはスタート直後に急カーブがありその後は緩やかな下り坂を進んで行きます。ゴール手前では上り坂が待っているというなかなかクセがあるコースです。

3歳牝馬というまだまだ成長途中ということやコース形状からもレースの難解さに拍車をかけています。

とどっち
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次は馬券内傾向を見ていきましょう

フェアリーステークス近年の傾向

続いてフェアリーステークスのここ10年の配当傾向を見ていきましょう。

年度馬連3連複3連単
202321,140円68,150円517,430円
20221,550円8,250円39,100円
20216,970円24,370円120,220円
20204,510円15,040円93,230円
20192,890円9,490円54,740円
20183,230円10,370円46,640円
20175,990円34,060円275,620円
20165,600円15,380円79,270円
201532,220円53,320円482,170円
20149,130円22,500円132,210円

牝馬戦らしくなかなか安定した年も見当たらないほど荒れています。

馬券内に入ってきた人気傾向はどうなっているのか気になるところです。浅く広くなっているのか確認しましょう。

年度1着人気2着人気3着人気
202311番人気7番人気6番人気
20225番人気1番人気7番人気
20213番人気8番人気6番人気
20203番人気7番人気5番人気
20193番人気4番人気5番人気
20182番人気6番人気7番人気
201710番人気1番人気7番人気
20163番人気10番人気7番人気
201511番人気8番人気3番人気
20141番人気10番人気4番人気

悲しいほどに上位人気馬が3着に入ってくる率が低いです。他のレースに比べると3番人気が複勝内に入ってくる傾向が強いですがあまりあてにもできないほどの傾向です。

未勝利戦、1勝クラスで結果を残した馬が馬券内に入ってくる傾向があるようです。

おそらく人の心理的に前走で重賞レースで惜しい結果になった馬を買いやすく人気が上がるものの、この時期はまだまだ不安定な時期でもあり、軽視されている未勝利戦組が3着内に入ってきているからでしょう。

ワイドで撒いていくのも面白そうな配当の高さです。

脚傾向や枠順による有利不利傾向は弱く、どちらかというとレース展開後の傾向が強い様子です。事前情報はあまり顧慮できません。

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フェアリーステークスの出走馬と予想

出走馬は全14頭枠順も決まりましたので見ていきましょう。

馬順馬名騎手
1ラヴスコール横山 武史
2エイカリーシャン横山 和生
3マスクオールウィン津村 明秀
4メイショウヨゾラ三浦 皇成
5ティンク佐々木 大輔
6スティールブルールメール
7メジャーデビュー丹内 祐次
8カレンナオトメ菅原 明良
9キャットファイト坂井 瑠星
10キャプテンネキピーヒュレク
11テリオスサラ石橋 脩
12ジークルーネキング
13イフェイオン西村 淳也
14ニシノティアモ田辺 裕信

枠順が決まっても未勝利戦勝利組が多く、例年のど得軸馬が決まらなさそうなことになっています。

人気しそうなのはルメール騎手のスティールブルー、前走唯一GⅠレースのキャットファイト。キャットファイトは前走で10着ですが輸送での問題があり考慮する必要はなし。

これといった馬の使用が分かりづらいため重賞レース組が人気しそうです。

未勝利組で気になるのはイフェイオンやテリオスサラ、人気すればヒモへ微妙な感じ。

最終予想は前日、オッズを見ながら高くないところから狙いたいですね。

かなり迷いますが、スティールブルーからのメイショウヨゾラ・イフェイオン、キャットファイト・マスクオールウィン・ラヴスコール等と流していこうと思っています。

控でワイド馬券でも抑えようかな、まだまだおみくじ感覚のレースとなりそうですね。

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