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【2024年】GⅢ中山金杯の競馬予想と過去データ

競馬予想

こんばんはとどっちです。

今年初めての重賞レース中山金杯の予想をしていきたいと思います。

「一年の計は金杯にあり」と言われるように今年一年を占うレース、ぜひとも馬券を的中させていきたいですね。

とどっち
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それでは早速見ていきましょう

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中山金杯について

レースやコースの特徴

中山金杯は中山競馬場で開催される芝2,000mの4歳以上ハンデキャップ戦GⅢレース。

1952年に芝2,600mのレースとして創設されていました。

京都金杯と並んで新春最初のレースとして盛り上がる名物レースです。

中山競馬場らしく直線は4大競馬場の中では短い点やスパイラルカーブといったカーブが特徴です。

今年はCコースという点からも最終コーナーで加速しつつも膨らまない小回りの良さが要求されます。

そして待っているのはレース直前の急坂もあるため差されないようにパワーも必要です。

距離ロスの少ない内枠に入った方が有利ながらも昨年末からの連続開催で馬場が荒れ気味になっている点に注意です。

とどっち
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次は3着内傾向を見ていきましょう

中山金杯近年の傾向

まずはここ10年の配当傾向を見ていきましょう。

年度馬連3連複3連単
20233,690円8,170円44,340円
202212,640円7,500円75,640円
20211,990円18,300円64,390円
20202,550円28,440円107,910円
20194,570円42,070円216,370円
2018680円5,270円18,170円
20171,760円2,360円10,430円
20161,670円1,850円11,190円
20151,540円3,630円16,690円
20148,390円7,250円57,180円

馬連、3連複ともに万馬券が出る年もあり若干荒れ気味になることが多いです。

続いて3着内馬の人気について見ていきましょう。

年度1着人気2着人気3着人気
20231番人気7番人気2番人気
20224番人気7番人気1番人気
20211番人気5番人気11番人気
20202番人気6番人気11番人気
20193番人気7番人気9番人気
20181番人気2番人気10番人気
20171番人気6番人気4番人気
20163番人気5番人気1番人気
20154番人気1番人気5番人気
20145番人気8番人気1番人気

ここ10年では1番人気馬が3着内に入ってくることがほとんどです。一方で2、3番人気は1番人気と比べると物足りないほど馬券内になることが少ないです。

二桁人気馬といった穴馬は2着以内にはここ数年入っていません。

馬券内に穴馬が入ってくるのは絶対的な能力とまではいかないもののレース展開によっては3着内に入ってくるといった馬が多いかもしれませんね。

1番人気を軸に穴馬を狙っている傾向で馬券を狙っていきましょう。

その分1番人気が飛べば配当も大きくなるでしょう。

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中山金杯の出走馬と予想

現状の出走馬は以下の通りです。

馬名騎手斤量
アラタ横山 和生58
エピファニーピーヒュレク57
エミュー佐々木 大輔54
カテドラル荻野 極58.5
カレンシュトラウス藤懸 貴志56
キタウィング杉原 誠人53
ククナ戸崎 圭太54
クリノプレミアム松岡 正海55.5
ゴールデンハインド菅原 明良54
サクラトゥジュールキング57
サトノエルドール三浦 皇成56
ホウオウアマゾン横山 武史58
ボーンディスウェイ木幡 巧也55
マイネルクリソーラデムーロ55
マイネルファンロン丸山 元気56
マテンロウレオ横山 典弘58.5
リカンカブール津村 明秀56

人気馬は、エピファニーとマテンロウレオの2強となるでしょう。

マテンロウレオは重賞レースを何度も経験済み、エピファニーは3度目の挑戦となります。両者とも前走はチャレンジカップ4,5着となっています。

マテンロウレオの方が人気しそうですが比較的後ろからの競馬になっている点が気になるところです。

その他の出走馬は突出した馬がおらず混戦模様となりそうです。あとは枠が決まってから判断していきたいところ。

個人的に気になっているのはゴールデンハインド、ボーンディスウェイ、マイネルクリソーラの3頭です。二桁人気となってしまうと馬券内に来ることが少ないので外したくなりますが一桁人気であればヒモとして入れたいと思っています。

ゴールデンハインドは牝馬で厳しそうですがこのメンツでは前目の競馬となりそうで前残りの展開にならないかという期待です。

ボーンディスウェイは騎手不安ではありますがゴールデンハインド同様前目になりそう、中山の経験も多く入着することもありました。

翌週からは治療入院となるデムーロ騎手が騎乗するのがマイネルクリソーラ、最近はマイネル軍団とデムーロ騎手の関係性ができつつあります。出遅れ気味なことが多いですが一発あることもありこのメンツでは勝負になるでしょう。

まだあきらめたくないのが今年7歳馬となるアラタですかね、9月末以来の出走となりながらもまだまだ現役中人気にはなりそうです。

あとは枠順が決まってから外枠割引、人気馬と5番人気前後を中心に馬券構成をしていきたいと思っています。最終予想は直前更新になりそうです。

新年初めての重賞レースぜひとも馬券を的中させたいですね。

前日夜オッズでは意外にもエピファニーに加えてボーンディスウェイとゴールデンハインドが上位人気。

このオッズなら、エピファニーからのマテンロウレオ・アラタ、マイネルクリソーラ・サクラトゥジュール・ボーンディスウェイあたりに流していこうと思っています。

予想していなかったオッズの動きですが6日のお昼ごろには安定しているでしょうしそのころに買おうかと思っています。

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