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【AJCC 2024】過去データと競馬予想 ボッケリーニが人気しそう4歳牝馬モリアーナはどうなるのか

競馬予想

こんばんはとどっちです。

先日の愛知杯・京成杯・日経新春杯は銅でしたが、京成杯は惜しいところでした、日経新春杯に関しては2頭目をリビアングラスとレッドバリエンテと書いていましたが直前にリビアングラスからサヴォーナに変更し3連複は的中していました。

同じ4歳馬ということや逃げ馬は経験が大事そうということでの変更でしたが功を奏しました。

次はGⅡレースが2レースになります興味深いメンツとなっているので楽しんでいきましょう。

とどっち
とどっち

ブログを書いて整理しているとあれって思うことも出てきて勉強になるよ

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AJCCについて

レースやコースの特徴

AJCCはアメリカジョッキークラブカップの略称で、中山競馬場で開催される芝2,200mのGⅡレースです。

AJCCは日米友好の一環としてニューヨークジョッキークラブから優勝杯の贈呈を受けたために創設されたレースとのことです。

出走馬を見るとアメリカの国名が入っているレースなので外国馬でも出走するのかなと思いますがそうではありません。せっかくのGⅡレースならジャパンカップみたいに交流できないのかなと感じますよね。

コースは先日行われた京成杯と同様急坂を2度通過するタフな馬場です。2,200mという距離からもスタミナが要求されるコースです。

緩やかなカーブも続くので基本的に先行馬が有利な傾向になっています。前目に着ける馬を主軸に置いていきたいですね。

AJCCの過去配当傾向について

続いて過去配当傾向を見ていきましょう。

年度馬連3連複3連単
20233,950円10,710円71,370円
202234,330円87,240円720,760円
20211,100円5,000円14,640円
20201,200円2,540円10,540円
20192,820円11,560円123,550円
2018460円6,440円24,620円
20171,930円3,970円28,980円
20161,800円6,350円30,540円
201511,950円20,340円169,220円
201414,960円52,170円299,470円
年度1着人気2着人気3着人気
20234番人気5番人気3番人気
20223番人気11番人気4番人気
20211番人気3番人気6番人気
20201番人気5番人気4番人気
20197番人気1番人気5番人気
20182番人気1番人気8番人気
20177番人気1番人気3番人気
20162番人気3番人気7番人気
20154番人気7番人気2番人気
20142番人気11番人気6番人気

配当は3連複で万馬券に届くこともありますが大荒れしないレース。

上位人気馬が来ずに二桁人気馬が来れば大きな配当になりますが基本的には上位人気馬が中人気馬を中心に購入していくことになるでしょう。

複勝率としては7歳馬以上は10%前後と低くなっていますが今年の人気馬は8歳馬の2頭となりそうなので波乱の要素は含まれます。

現在の登録馬数は13頭なので枠順による有利不利はなさそうです、大外枠だからといって切るほどではないでしょう。

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出走馬と予想

現在の登録馬は以下の通りです。

アドマイヤハレー
カラテ
カルリーノ
クロミナンス
サンストックトン
ショウナンバシット
シルブロン
チャックネイト
ホウオウリアリティ
ボッケリーニ
マイネルウィルトス
モリアーナ
ラーグルフ

現在の登録馬数は13頭と少なく平均馬齢が高いです。

買いやすそうなのはやはり安定した重賞レースでも成績を残している8歳馬ボッケリーニやマイネルウィルトス。2頭を比較するとボッケリーニの方が安定して複勝圏内に来ているので上位人気するでしょうね。

3勝クラスから上ってきて前走アルゼンチン共和国杯で3着のチャックネイト。

4歳で唯一の牝馬参戦したモリアーナ等が上位人気しそうです。

先日の日経新春杯で4歳馬は弱いのではないかと言われながらもそれなりの走りをしたので同じ4歳牝馬としてモリアーナには頑張ってもらいたいところです。斤量も54kgと優遇されています。

これまでの傾向としては7歳馬以上は成績が振るいませんが今回に関してはどうでしょう人気馬の馬齢が高いことから荒れ要素にはなっています。

狙いたいのはサンストックントンやラーグルフあたり、前日を見ながら5番人気前後を交えていきたいですね。

最終更新は直前予定です。

とどっち
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似たレベルの馬が集まってなんだかんだで難しそう

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