PR

【2024根岸ステークス】過去傾向と競馬予想 穴馬はどれだ

競馬予想

こんばんはとどっちです。

先週はGⅡレースが続いて堅い決着でした。

今週から一息ついてGⅢレースが続きます。今週は芝・ダートの短距離戦が続きます。

短距離戦はミスが命取りとなりますがどのようなレースになるのでしょうか。

まずは根岸ステークスを見ていきましょう。

とどっち
とどっち

短距離ダート戦はハマれば穴馬が来る印象。

スポンサーリンク

GⅢ根岸ステークスについて

レースやコースの特徴

根岸ステークスは東京競馬場で開催されるダート1,400mの短距離GⅢレースです。

来月開催されるダートGⅠレースフェブラリーステークスと同コースを走ることになるのでこのレースで好走した馬には注目です。

高クラスなほどペースが早くなり差し追い込み傾向が強くなります。

根岸ステークスの過去配当傾向について

続いて過去配当傾向を見ていきましょう。

年度馬連3連複3連単
2023390円1,070円2,610円
20223,680円5,990円34,910円
20215,370円8,110円44,160円
20201,400円14,510円69,270円
20191,250円5,220円18,930円
20182,010円2,540円20,200円
2017860円2,390円9,330円
20161,330円11,480円34,400円
2015710円13,290円48,330円
20146,380円29,140円158,760円
年度1着人気2着人気3着人気
20231番人気2番人気4番人気
20226番人気4番人気2番人気
20211番人気10番人気2番人気
20203番人気1番人気9番人気
20192番人気3番人気5番人気
20186番人気1番人気2番人気
20171番人気3番人気4番人気
20161番人気6番人気10番人気
20151番人気2番人気15番人気
20144番人気8番人気5番人気

ここ10年はほとんど上位人気馬が複勝圏内に入着しています。

3頭目に穴馬・大穴馬が入ってきて高配当に花を添えるような形になる傾向が強いのでその一頭を見つけられるかがカギになりそうです。

オッズに関しても1.9倍以下の馬は複勝圏内100%という高さなので抜きんでている馬は軸馬に適しています。

脚質傾向は珍しいほどに差し・追い込み傾向が強いです。回収率としては差し馬が優秀なので先行勢より優先的な馬券構成にしましょう。

元々から枠順に有利不利は見られないレースで、今年の出走予定頭数を見ても枠順は気にしなくてよいでしょう。

差し・追い込みの余力がある方がいいのか前走1,600m以上の馬、1,400m以下の場合は入着しておきたいところです。

スポンサーリンク

出走馬と予想

現在の登録馬は以下の通りです。

アイオライト団野 大成
アルファマム菅原 明良
アームズレイン松若 風馬
エクロジャイト横山 武史
エンペラーワケア川田 将雅
オマツリオトコ石川 裕紀
ケンシンコウ田辺 裕信
サンライズフレイム藤岡 康太
シャマル川須 栄彦
タガノビューティ石橋 脩
パライバトルマリン戸崎 圭太
ピアシック落合 玄太
フルム水口 優也
ベルダーイメル武 豊
ライラボンド小林 勝太

現在の出走予定馬は16頭。

ダート戦らしく重賞レースでの絶対的な馬というのが目立ちにくいため前走勝利馬が人気しそうです。絶対的な指標が分かりづらいのはフェアリーステークスと似た感じですね。

重賞やリステッド戦で入着が目立つ7歳馬タガノビューティ。

前走で1馬身以上の着差をつけながら連勝中のエンペラーワケア、サンライズフレイム。この3頭が上位人気馬となりそうです。

脚質傾向的に向いているのはサンライズフレイムとタガノビューティの2頭。エンペラーワケアは逃げ・先行と割り引きながらも2着と3馬身差と悩ましいところです。

問題は3頭目の穴馬を探さなくてはならないのですが、前走好走したのはアルファマム、アームズレイン、フルムの3頭。アームズレインは1,200mからの距離延長なので割り引きながらも穴馬としては面白そう。

シャマルも6歳馬ながら川須騎手に舞い戻り、実績はあり出走できれば実力は十分です。

この辺りの馬を中心に馬券を構成していきたいと思います。ダート戦は実力が拮抗していて面白いですね。

とどっち
とどっち

個人的には芝よりダート戦が好き。

コメント

タイトルとURLをコピーしました