2024-01

2024年シルクロードステークスを過去傾向から馬券予想しています。シルクロードステークスは芝1,200ｍのレース。短距離戦らしく配当傾向からは荒れ傾向が強いです。例年では内枠有利外枠不利の傾向が顕著ですが今年は内馬場が荒れているため例年の傾向が通用するか不透明です。穴馬が激走することもあるので非常に難解なレースです。

2024年GⅢダートレース根岸ステークスの過去傾向から馬券予想をしています。根岸ステークスは東京競馬場で解される1,400ｍのダート戦。ダートのＧⅠレースであるフェブラリーステークスと同じコースで走るため本レースで好走した馬は当日も注目です。人気馬が複勝圏内に入る傾向が強く人気馬を中心としながらも穴馬、大穴馬を狙っていく馬券構成にしましょう。

GⅡレースアメリカジョッキークラブカップ略してAJCCを過去データから競馬予想をしています。今年人気しそうな馬はボッケリーニやチャックネイトに注目。これまでの傾向では7歳以上の馬は複勝率が低い傾向にありますが出走馬の平均馬齢が高いことから非常に読みづらいレースになっています。出走馬の一頭であるモリアーナは唯一の4歳牝馬として注目されそうです。

2024年の京成杯の競馬予想を掲載しています。京成杯の過去データからは1番はここ10年で70％の割合で複勝圏内に入っており上位人気馬中心の馬券構成とするのがおススメです。今年はアーバンシックやバードウォッチャーが人気馬となりそうですのでこれらの馬を中心に馬券を組みましょう。穴馬としてはハヤテノフクノスケ・ジュンゴールド・ドゥレイクパセージに注目していきましょう。

2024年の日経新春杯に関して過去データを振り返りながら競馬予想を掲載しています。日経新春杯は京都競馬場で開催される芝2,400ｍのＧⅡ重賞レースです。今年は菊花賞からの参戦した馬が多く注目を集めそうです。例年荒れること少なく上位人気馬が中心となりつつ穴馬が絡んでくるような馬券傾向となっています。今年はサトノグランツ・サヴォーナ・ハーツコンチェルトが人気を集めて上位人気馬になることが予想されますこれらの馬を中心に馬券を組んでいくといいでしょう。

2024年の愛知杯に関して過去データを振り返りながら競馬予想を掲載しています。愛知杯は小倉競馬場で開催される芝2,000ｍの牝馬限定のハンデ戦です。これまでの傾向としては牝馬戦らしく配当が大きい荒れたレースになることが多いです。例年絶対的な馬がおらず1、2番人気は複勝馬券になりながらも二桁人気まで幅広く入着することもありボックス購入をする方がいいでしょう。

2024年のシンザン記念を過去データを振り返りながら予想しました。シンザン記念は3歳牡馬牝馬混合戦、例年上位人気馬から4，5番人気馬そして大穴馬まで馬券内に入ってくるレースです。今年の有力馬はエコロブルームやノーブルロジャーです。大型馬も激走することもあり注意したいです。

2024年のフェアリーステークスを過去データを振り返りながら予想しています。フェアリーステークスは3歳牝馬限定戦ということで例年荒れ模様の的中が難しいレースです。ワイド馬券で穴馬から買っていくのも面白そうです。

2024年の京都金杯を過去データから予想しています。今年の京都金杯は3年ぶりに京都競馬場で開催されます。京都競馬場のコスト口調は最終直線は長く下り坂もある点でに後続馬の差しが届く点です。ドーブネが上位人気となりそうですが逃げ馬である点やドゥードジボンとの逃げ勝負で脚を使ってしまい共倒れの展開も予想されかなり難解なレースとなりそうです。

2024年に開催されるGⅢ中山金杯を過去データに基づいて予想しています。ここ10年の中山金杯は1番人気馬が複勝馬券に絡んでくることが多く、二桁人気馬は3着まで、5番人気前後の馬が3着内に入ってきています。エピファニーやマテンロウレオが人気馬となりそうで2頭が中心となった馬券構成となりそうです。